アラフィフ主婦の旅と車中泊のブログ

旅人になりたいけどお金も体力も限界があるのでチョコチョコ旅してる記録

奥入瀬と館鼻岸壁朝市車中泊の旅(1)

5/24~26に青森の奥入瀬渓流と館鼻岸壁朝市の方へ車中泊に行ってきました。

初めての車中泊の連泊です。

連泊と言っても初日は移動だけですが。

翌日の奥入瀬渓流散策のために一番近い道の駅「奥入瀬渓ろまんパーク」で車中泊

道の駅の敷地内にはこんなこじゃれたお店もありました。

「あら、りんご」青森ファクトリーという施設だそう。

美味しそうなリンゴパイなどなどありました。

リンゴパイはあきらめて上の四季彩館で奥入瀬飲むヨーグルトを購入。

今回はこちらが旅の友。大瓶で572円でした。

お風呂は道の駅から近いポニー温泉

地元の銭湯って感じ。いいお湯でした。450円だったと思います。

朝に撮った写真。

道の駅に車中泊する時に一番気になるのが自分以外にも車中泊する車があるかということ。東北の道の駅は場所によっては車中泊する車がほとんどいない場合もよくありますからねー。

有名な観光地でもある奥入瀬渓流に近いということもあって、こちらの道の駅には10台くらいはいたかな。

奥入瀬渓流の石ヶ戸駐車場に7:30頃到着。

あまり広い駐車場ではないので早めにきました。無事に駐車できました。

朝の7時過ぎで5台くらい停まってたかな。土曜日だからもっと多いかと思いましたが、ゴールデンウィークが終わった後なのでよかったかな。

奥入瀬渓流の散策コースの中でトイレも駐車場もある貴重な石ヶ戸。奥入瀬渓流散策の起点には一番いい場所だと思います。

以前観光バスのドライバーさんに聞いたことがあるんですが、奥入瀬渓流を散策するなら、石ヶ戸から子ノ口方面に歩いていった方が渓流の流れが綺麗に見えてよいとの事でした。まあ、どっちから行っても奥入瀬は綺麗ですけどね。

8:55石ヶ戸から奥入瀬渓流散策開始。

奥入瀬渓流は何度か来ているんですが、新緑シーズンは初めて。

以前奥入瀬渓流のガイドさんにお勧めシーズンを聞いたら、新緑シーズンがいいって言っていたので、今回頑張ってこの季節に来ました。

インバウンドの方々は紅葉シーズンに多いですが、私は緑のシーズンの方が好きかも。

奥入瀬渓流はどこを歩いても写真スポット

写真を撮るのを忘れてしまったのですが、「雲井の流れ」というバス停がある所に10:20過ぎに着きました。結構散策マップ通りの時間で歩いた感じです。

ちょうど十和田湖方面からくるバスの時間が10:22で、これに乗って石ヶ戸まで戻ることもできました。ちょうど1時間半くらい歩いたので、ここまででもいいかなーと思ったんですが、まだ少し歩けそうなので引き続き歩くことにしました。

でも、ここを過ぎると、次のバス亭のある銚子大滝までは1時間ちょっと歩かなきゃなんないので、結構な距離ですね。石ヶ戸から銚子大滝まで距離は7キロちょっと、

ふだんは歩かない距離です。10年ぐらい前に奥入瀬に来た時にこの距離を歩いたことがあるので、なんとかなるかなと。

滝がある区間を通り抜け、

11:30頃銚子大滝に到着。

銚子大滝を見ると到着したっていう達成感を感じる。

でも、帰りのバスの時間まで45分くらいあって、ここで待つのもなーってことで、

十和田湖のある子ノ口まで1.6キロ約30分の道のりを引き続き歩くことにしました。

ここから未知の領域、頑張れ自分。

十和田湖に近づいて来た感ある

ついに奥入瀬歩道終点。約8.9キロ歩きました。

奥入瀬渓流十和田湖が交わるところが見れて満足

子ノ口の売店奥入瀬渓流ソフトクリームを買って、おつかれ自分です。

12時半ころにバスで石ヶ戸まで戻ってきました。

駐車場はほぼ満車。駐車場といっても道の両脇の広い所に停まってるって感じですが。

でも、この時間になると出ていく車も結構いるので、タイミングがよければ、どの時間に来ても駐車できそうな気もします。ハイシーズンは無理かもだけど。

 

奥入瀬渓流は何度来てもいい所。

毎年もまた来たいです。

でも、次回は雲井の流れまででいいかな。

本当はこの後に蔦温泉に行く予定だったのですが、なんか疲れたので断念。

次の目的地の八戸に行くことにしました。